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いまどきの鍼灸事情・・・7
若手の鍼灸師が伸び悩んだりしているのは、
環境がない。
興味のわく分野がない。
業務として治療している。
結果、自信がつかない
という流れになるのではないかと思います。
興味のある分野を見つけることは非常に難しいですが、
やりたくもない仕事で心と体を疲弊するのであれば、
ちょっとそういった努力をするのも必要かなと感じます。
むかし、修行時代に言われた言葉で
「鍼を刺すことは誰でもできる。
治療することは誰もができない。」
これは自信がなかったころに言われたのですが、
この日を境に何かが吹っ切れたことをいまでも覚えています。
言葉が通じなくてもわかりあえることがある。 ときどき、外国のかたが治療を受けに来られることがあります。 … 語学は全くできないので、 通訳をしてくれるかたと患者さんとの意思疎通が しっかりできて[…]
10月に入り、○○の秋という言葉の季節がやってきましたね。 スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、鍼灸の秋・・・・ 最後は一年中のものですが、最近始めたのが 古事記を読むということです。 患者さんとの話でそういえば全部をちゃ[…]
「今まで目に入らなかったものが、 入るようになってあれもこれもやりはじめちゃう」と 症状が落ち着き快方に向かっている患者さんからよくお聞きします。 からだが元気になると対象が内から外に向きます[…]
なんのことかといえば モリコロパークで行われる愛知県市町村対抗駅伝です。 当院の患者さんが参加します。 去年の大会で来年はもう走らないと言っていたのですが、 諸般の事情で今年も走ることになりました。 本人い[…]
たまには鍼灸事情と銘打っていろいろとお伝えしていこうと思います。 まず、鍼灸(しんきゅう)と読みます。 別の読み方では 鍼(はり)と灸(きゅう)とも読みます。 うちの屋号はたけちはり灸院となっているので、 […]