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いまどきの鍼灸事情・・・2
鍼灸師は国家資格であること、これはとても重要なことです。
最近は聞かなくなりつつありますが、
免許を持っていない治療師が鍼灸を行って
怪我や事故などを起こしてしまったという
事例も過去には報告されています。
なぜ、免許を持っていない人が鍼灸を行うことができるのか・・・
それは、鍼灸治療ができる場所は鍼灸院に限らないからです。
・医師によっては病院内でも鍼灸治療を取り入れている。
・接骨院で鍼灸の免許を持っている方がいて鍼灸治療をする。
もしくは、
・柔道整復師の免許を持っているが鍼灸はまだ学生の場合。
最後のは、法律上アウトです。
が、修行と称して行っているところもあります。
なぜ、こんなことが起こるのか・・・
学生や卒後間もない治療家は、
鍼灸を行う機会がとても少ないからです。
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10月に入り、○○の秋という言葉の季節がやってきましたね。 スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、鍼灸の秋・・・・ 最後は一年中のものですが、最近始めたのが 古事記を読むということです。 患者さんとの話でそういえば全部をちゃ[…]