研修生時代を振りかえって1 【院長】 の続きです。
たくさんの医学書と反応点治療のテキストを見比べながら日々勉強していました。
反応点治療を学び始めて最初のうちはまだ学生だったせいもあり、
難しすぎてとても難解なものに感じていました。
触診で皮膚に現れるツボ(反応点)を探すことは比較的早期に身につけることができましたが、
治療法の理論となる部分はなかなか習得できていきませんでした。
あれ!?学校の教科書に載ってないことがある!となって
教科書とは別に読んでいたのはこの4冊です。
今はそれぞれ新版がでていますが、
ギャノング生理学 原書24版 (Lange Textbookシリーズ)
とこれらの本を隅々まで読んで勉強していました。
今でもわからなかったり難しいところもあるので勉強の量は増える一方であったりします。
知識が増えると治療への応用が聞きますし患者さんへの説明がよりわかりやすくなってくるので
ますます勉強に精が出ます。
前回まではこちら
1、鍼灸師になろうと思ったきっかけ【院長編】
スタッフやすえです。 先日、患者さんにうれしい一言をいただきました(^O^) 治療のまえに問診をして、 前回の治療から今日までがどうだったか?とお聞きしてから、 体調に合わせて院長と治療をしていました。 治療中の会話は時[…]
お土産をいただきました~ ノルウェーにある現地のスーパーで 買ったと言われていました。 海外特有の包装に笑いがおきました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが 個別包装なんてしていません。 袋をあけたらがばっとチョコレ[…]
スタッフやすえです。 「寒さ対策は何をしたらいいですか?」 この時期、みなさんから良く聞かれることがあります。 オススメはお灸とお伝えしていますが、 効果を実感するのに少々時間がかかってしまいますよね お灸[…]
先日、名古屋市博物館で開催されていた名古屋書芸院展にいってきました。 博物館とは普段、縁のない生活をしているのですが、 中川区からめまいで来院されていた方が出展されていたの観に行ってきました 写真となってし[…]
お久しぶりです。 たけちはり灸院のことを覚えていてくださってありがとうございます。 ホームページを見ていただいてありがとうございます。 Contents1 お久しぶりです。 院長の武智です。2 たけちはり灸[…]