音を伝える経路にみられる異常はさまざまあります。
多く言われているのが内耳にある蝸牛にトラブルが起こった場合です。
タイトルにあるかたつむりは耳の中にある蝸牛という器官のことです。
蝸牛の中の基底板の上には低音から高音まで、
それぞれの音を感知する感覚細胞があります。
何を言っているかわからないと思うので、
鍵盤楽器のオルガンの鍵盤に置き換えて説明しようと思います。
鍵盤は押している間は音が鳴ります。
離すと音は止まります。
耳鳴りが起きている人は鍵盤が押されっぱなしということになります。
ある音に反応する感覚細胞にトラブルが起き、
振動がないのに反応して電気信号を出し続けてしまいます。
高い音の感覚細胞なら「キーン」と金属音のような耳鳴りが、
低い音の感覚細胞なら「ボー」と低い音がして耳が詰まった感じがします。
高音から低音まで広い範囲でトラブルがあるといろいろな音が混じった雑音を感じます。
これらの原因はさまざまありますが、
加齢によるもの
聴神経に異常があるもの
耳・鼻・ノドの粘膜のトラブルが起きているとき
病院での検査では上のふたつは発見できます。
粘膜のトラブルはあまり重要視されませんが、
たけちはり灸院では、
原因のひとつして治療ポイントとなっています。

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