とある患者さんにとっての当たり前のことだそうです。
目を閉じて眠りにつこうとすると途端にぐるぐる~っと
回り始めるそうです。
そのままでいても、眠りにつくどころが
ますます目が覚めてしまうので
睡眠導入剤が手放せないそうです。
そして、普段も景色が捻じれ曲がっているように
見えているとのことです。
鍼灸治療を受けたきっかけは
めまいではありませんでしたが、
現在はめまい、ふらつきの治療に移り変わっています。
もうちょっと時間がかかりそうですが、
少しずつ良くなっているのを自覚されていると思います。
一緒に取り組んでいきましょう

ちょっと前までは暑いですね~があいさつ代わりだったのですが、 少し冷えますね~と変わり季節が変わり始めた証拠ですね 夏の時期はさほど気にならなかった「からだの冷え」が目立つようになりますね。 […]

病院での診察で平衡障害の症状がみられず、 病歴からも平衡障害がはっきりしない時に「めまい症」と 診断されることがあります。 主に生活のリズムが乱れたことに原因があるとみられます。 ・一過性の平衡障害が以前にあった ・以前[…]

めまいを一度経験されて改善した患者さんから時々お聞きするのですが、 めまいが治っても日常のいろんな場面で不安や怖さが出ることがあるということです。 例えば、 「スマホ画面のスクロールをパパッと早くやったとき[…]

疲れていても、だるくても自由に休むことができませんよね 小さな体の負担は気持ちにも影響を与えていきます。 つまり、ストレスが積み重なっていくことになります。 さらに日中は、パソコンやテレビなど[…]

前回の続きです。 脳の疾患では脳腫瘍は出血や梗塞ほどの緊急性はありませんが、 危険なものに入ります。 特に聴神経腫瘍のめまいはメニエール病と 紛らわしい場合があります。 めまい以外に脳の病気を強く疑わせる症状に注意が必要[…]