いまどきの鍼灸事情・・・1 → こちら
いまどきの鍼灸事情・・・2 → こちら
いまどきの鍼灸事情・・・3 → こちら
いまどきの鍼灸事情・・・4
鍼灸が活躍できる場面は大きく5つあります。
・体質改善を目的とした鍼灸治療
・未病を防ぐ予防の治療
・検査では原因がわからない症状の治療
・体の痛みを取る治療
・固くなった筋肉をほぐす治療
上の3つは主に鍼灸院は得意にする分野
下の2つは主に鍼灸接骨院が得意とする分野に分けることができます。
鍼灸院で下の2つの治療ができないかと言ったらそうではありませんが、
鍼灸接骨院で上の3つの治療ができるかと言うと、
これらの治療は苦手にされてる先生が多いです。
というように得意の症状、疾患というのは治療院それぞれが異なるので、
患者さんだけでなく学生や新卒の鍼灸師も治療院を選ぶ際のきっかけになります。
なので、これらがマッチしないと実際に経験を積んで治療していくことがちょっと難しくなります。
鍼灸師になろうと思ったきっかけ の続きです。 普通のどこにでもいる大学生のように平々凡々な大学生活を送っていました。 鍼(はり)は「自分がする側になる」というより、 「受けるもの」という状態が[…]
ここ二カ月の間で今までにない経験をしています。 先行きが見えないのでとっても不安で仕方ないですよね 日本赤十字社が「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズを掲載しています。 普段、快活なかたでも心中穏やかではあ[…]
台風19号で始まった今週でしたが、 名古屋は月曜日の夜から火曜にかけて通過したみたいですね。 火曜日は定休日なのでゆったりと過ごしていましたが、 事務仕事があるので台風の影響がほぼなくなった時間に 店にきま[…]
たけちはり灸院で治療を受けられた方から 「患者さまの声」としてアンケートを 書いていただいています。 手元にあるけどまだ投稿できていない というものもありますが、 随時更新していけるよう心掛けています。 め[…]
たまには鍼灸事情と銘打っていろいろとお伝えしていこうと思います。 まず、鍼灸(しんきゅう)と読みます。 別の読み方では 鍼(はり)と灸(きゅう)とも読みます。 うちの屋号はたけちはり灸院となっているので、 […]