いつも治療中に患者さんにお話しするたとえです。
人のからだは、すぐには限界にはなりません。
コップに水が溜まっていくように溜まっていきます。
からだの疲れやストレスなどを主に示しますけど、
日常の中で言うなら「経験」というものに
言い換えられるのではないかと思います。
加算されていくことが多いですよね
良いことも悪いことも積み重なっていくと
より大きなものとなる。
つまり、からだの疲労やストレスにも当てはまります。
良いことはどんどん加重をかけて増やしていって
悪いことはすぐにでも除去するといいと思います。
毎日を清々しく、さわやかに過ごして欲しい。
疲れたときこそ、いや、疲れる前に
コップの水を捨てるべきだと思います。
次第に容量が大きくなります。
言葉が通じなくてもわかりあえることがある。 ときどき、外国のかたが治療を受けに来られることがあります。 … 語学は全くできないので、 通訳をしてくれるかたと患者さんとの意思疎通が しっかりできて[…]
10月に入り、○○の秋という言葉の季節がやってきましたね。 スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、鍼灸の秋・・・・ 最後は一年中のものですが、最近始めたのが 古事記を読むということです。 患者さんとの話でそういえば全部をちゃ[…]
来院されていた子のお母様からお手紙をいただきました。 ~以下~ 拝啓 昨年の今頃は本当にお世話になりました。 ○○の母親です。 おかげ様で大学の近くで鍼灸院を探し、以前に比べ格段によくなったようです。 スト[…]
たけちはり灸院では、 治療を受けられた方でご結婚やご出産された方にささやかなお祝いをしています。 どんなものかというとこのようなものをお贈りしています。 これは絵ふみと言ってその人の名前からメ[…]
いまどきの鍼灸事情・・・1 → こちら いまどきの鍼灸事情・・・2 → こちら いまどきの鍼灸事情・・・3 免許は取ったけど、実践を行う環境がない・・・ これが、新卒の鍼灸師の現状でもあります[…]