たまには鍼灸事情と銘打っていろいろとお伝えしていこうと思います。 まず、鍼灸(しんきゅう)と読みます。 別の読み方では 鍼(はり)と灸(きゅう)とも読みます。 うちの屋号はたけちはり灸院となっているので、 […]
いろいろな場面で 「先生はどのように思いますか?」 と聞かれることが多いです。 「ぼくは○○だと思いますよ」と 必ず答えを伝えるようにしています。 どうしても出せそうにない場合は 素直に次回までの宿題に さ[…]
つらい症状が出た時、必ずそのつらさをともなう原因が体のどこかで発生しています。 原因があるからつらいのです。 例えば肩こりの場合は、肩周辺の筋肉が緊張する事で発症するつらさですが、 肩の筋肉が緊張するのはデスクワークなど[…]
鍼灸師になろうと思ったきっかけ の続きです。 普通のどこにでもいる大学生のように平々凡々な大学生活を送っていました。 鍼(はり)は「自分がする側になる」というより、 「受けるもの」という状態が[…]