
めまいが起こったときにどうするか?
病院で診断を受けたてたけちはり灸院で治療を受けたかたの応急処置としてお伝えしていることは4つあります。
状況にもよりますが、まずは動きを止めます。
めまいは姿勢だけでなく頭の位置、顔の向きによっても引き起こされる場合があります。
まずはめまいがすぐに落ち着くような体勢、姿勢、顔の向きを探します。
可能であれば、静かで暗いところなど音や光が少ないところで
刺激が入らないところがオススメです。
ベルトやシャツの上の方のボタン、ズボン、靴ひもなど体を締め付けるものを
一度ゆるめてからだが休まるようにします。
めまいが起こるときは全身が緊張状態になっているのでゆるめることによって
余分な緊張を取り除きます。
めまいが起こった場合は少し息があがります。
もしくは呼吸が乱れます。
少しずつゆっくり呼吸をして状態を落ち着かせることが大切です。
耳の周りにめまいに関係するツボがいくつかあります。
そこを念入りにじっくりやさしく行う。
このとき、力強さはいらないので指先でさするぐらいのイメージがちょうどよいです。
以上が応急処置となりますが、
めまいが初めての方は病院への受診は必須となることはお忘れにならないように

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