
通院してしばらくたったころに初診の時の問診の時の話をよくします。
初めてお会いした時の表情は○○で、姿勢は◇◇で、△△のようなことが
口癖のようになっていましたねと伝えます。
ツラくてしんどいときというのは言葉に力がありません。
話すスピードもゆっくりで口数は少ないことが多いです。
逆に精神的にゆとりの無いときは早口で勢いよく話してくれます。
症状のツラさなどで興奮状態に近いようすを作り出しているかなと思います。
症状の確認をするときに過去の症状や起こっていたことを引き出してきて、
再確認する内容として使用します。
だいたいの場合は、「そんなこと言ってたの?」と忘れていることがほとんどで
思い出してみると「あー そんなこともあったねえ」と昔を懐かしむような感じで振り返ってくれます。
過去よりも今現在、未来に向けて動き直しているので
希望についてのお話がとどまることがありません。
聞いている私たちスタッフも元気に笑顔になれます。
一緒に元気をつくりましょう!
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