倦怠感・だるさの鍼灸治療

2014年12月9日

 

 

このような症状でお困りではありませんか?

 

たくさん休んでもカラダがだるい

寝起きが悪い

目覚めがよくない

カラダがすっきりしない

手足の冷え(冷え性)

疲れやすい

病院での検査は異常がない

やる気が出ない

頭がすっきりしない

カラダがずっしりと重い

横になって休みたくなる

何もしたくない

 

 

 

倦怠感・だるさについて

 

倦怠感をはじめとするだるさの仕組みは

正確には検証されていないません。

では、何が起こっているのか?

何が原因なのかと考えてみます。

梅雨時や雨の日はカラダがスッキリしませんよね?

よく低気圧が悪さをするとも言われますね

でも、天気や季節の影響を受けなくても倦怠感を

感じる方ってたくさんいます。

 

そこで風邪を引いた時を思い浮かべてみてください

なんとなく似たような感じだと思います。

つまり、からだの中で、炎症症状が起こっていると考えられます。

炎症が起こっていると体内の水の流れが悪くなります。

炎症物質や不要な水分が体内に多く残ってしまうと

体が重くなってしまいます。

 

 

 

倦怠感・だるさの鍼灸治療について

 

防衛の最前線のノド、鼻の粘膜を強力にして、

炎症を起こさない体にする。

代謝を活性化させて体内の水の流れをよくする。

これが非常に重要となります。

 

・カラダの免疫力と抵抗力を向上させる。

・ポンプの役目を果たしている心臓の働きを元気にする。

・肝臓、小腸の働きが免疫力、代謝をよくする。

・自律神経が興奮しすぎないように整えます。

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