12月も半分が過ぎて少しづつ大掃除をはじめていると
患者さんからお話を聞きます。
あっ やすえです。
大掃除の時にみなさんが気が付かないことが多い
痛めやすい動作とからだの場所をお伝えしますね!
まず、拭き掃除編となります。
イメージしやすいように
いつもの治療中のやりとり書いてみました
例)
患者さん)
肩と腕が痛いのよねー
わたし)
そうなんですね、どこのあたりですか?
患者さん)
ここからここにかけて (触って場所をさする)
わたし)
何か心当たりありますか?
患者さん)
うーん、いつもと同じようにしてるんだけどね~
~~~~ 治療が始まる~~~~
患者さん)
おしゃべりの途中にふと思い出したように
大掃除やらなくちゃいけないと思って
まずは窓ふきからはじめたのよねー
わたし)
(*’▽’)!!
肩と腕の痛みの原因は窓ふきです!
患者さん)
えっ!?
窓ふきしただけですよ~
わたし)
いつもより力をいれてごしごしやりませんでしたか?
それが痛みのきっかけになるんですよね~
~~~~ 治療が終わる~~~~
わたし)
肩と腕を動かしてみてください
患者さん)
あっ だいじょうぶ(笑)
掃除がきっかけになるなんて思いもしなかったです
わたし)
いつも掃除よりも”大”掃除となるだけでも
気合と力の入り具合がいつも力んじゃうので
この時期は珍しいことじゃないんですよね~
きれいになって気持ちが良いのですが、
大掃除にまつわる筋肉や関節の痛みは
つきものです(^^♪
でも、大掃除は日頃よりも使う力が強く
長い時間おこなうものなので、
「あれっ なんか痛い 」という
ことがあります。
そのようなときは早めに痛みを
取り除くことをおすすめします。
次は腰痛編です。
院長が書くかもしれません(;^_^A