たけちはり灸院 院長の武智です。
お願いがありますので、
ぜひお読みになってくださいね
電話でのやりとり
たけちはり灸院 以下(た):はい たけちはり灸院です。
患者さん 以下(患):はじめてですけど、予約を取りたいんですけど・・・
(た):どうされましたか?
(患):突発性難聴なんです。
(た):どちらの耳ですか?
(患):右耳です。
(た):いつから症状がありますか?
(患):○月○日頃です。
(た):病院は行きましたか?
(患):はい。病院に通って治療していますけど・・・
(た):わかりました。
↓
以下略
↓
(た):現状を知りたいので、聴力検査表を持ってきてくださいね。
(患):わかりました。or もらってないです。
というように、
突発性難聴は聴力の状態を把握することも重要と考えています。
難聴は言葉では難聴とひとくくりにできてしまいますが、
個人によってまったく違う状態になっています。
軽度難聴(30dB)普通の話し声がやっと聞き取れる程度
中度難聴(60dB)大声で話せばなんとか聞き取れる程度
高度難聴(90dB)非常に大きい声か補聴器を用いないと会話が聞こえない程度
聾(ろう)というレベルまでとても幅広く難聴という言葉になります。
他にも、骨伝導による聴力はどういう状態なのか?など
聴力検査表から読み取れる情報が重要となります。
鍼灸治療の参考になることが多いので、
聴力検査表をお持ちいただくことお願いしています。
このように聴力の状態が確認できます。
病院で欲しいと伝えるとほぼもらえますので、
ご協力をお願いします。
聴力検査表の見方については、
こちらの記事を参考にしてくださいね
予約・お問い合わせ
052-753-7716