耳鳴りが鳴り始めたときにはじめにしてほしいこと

2016年10月25日

 

耳鳴りが鳴り始めたときにはじめにしてほしいこと

  1. 鳴りを聞くことをやめる
  2. 耳鳴りを探さない
  3. 耳鳴りについて調べすぎない
  4. 音を目立たせないために周りの音が不快でなければ小さな音量で音を流し無音にしない
  5. 鼻づまりや鼻水、風邪症状があるかどうかの確認
    (※鼻をすすらずに排出する)
  6. 耳の閉塞感、耳がポーンとするかどうかの確認
    (※耳に痛みがなければ弱い力で耳抜きをおこなう)
  7. 病院に早めに行く
  8. 鍼灸治療などの治療を受ける

 

耳鳴りの種類で一過性に起こるものと鳴り続けるものがあります。
人は意識をすること、集中することが得意な仕組みを兼ね備えているので、
耳鳴りがなっていることをキャッチしてしまうとしばらく意識を外すことはできません。
耳鳴りは経験した人にしかわからない不快なものがあります。

こじれるまえに早期の対応をしてみくださいね
耳鳴りが起こるときには共通の不調があります。
耳鳴りを止めること、耳鳴りをなくすことはとても重要ですが、
なぜ、耳鳴りが起こったのか?というところから考えてからだを改善していくことが
ぶり返さないための重要なことになります。

 

 

ご予約・お問い合わせ 完全予約制
052-753-7716