耳の不快感が増える高速道路のトンネル

2016年10月22日

 

経験談シリーズです。

耳のつまりは誰にでもおこる現象です。

だいたいの場合は意識をする間もなくつまりはなくなってしまいます。

なくならなくても無意識につばを飲み込んだり、何か水分を取ったりして回避できています。

ただし、耳のトラブルがある人、耳が詰まりやすい人、耳鳴りが強い人、鼻炎がちな人は

すぐさま回避できなくてつまりや痛みが持続してしまいます。

耳の閉塞感や響き感など繰り返しているうちになんとなく気持ち悪くなったり、

酔うような感じがしてくるとも教えてくれます。

運転手だけでなく一緒に乗っているだけでも体力を消耗してしまい、

目的地についてぐったりしてしまうこともざらにあると言われます。

平衡感覚や聞こえのトラブルが少しでもあると余計に体力を消耗してしてしまうので、出かけることについての不安や心配という

余計なことを考えが生まれてしまうので気疲れもしてしまいます。

元気になったら何がしたいですか?という質問をしたときに

「何も考えずに旅行をしたい!」とか「好きなドライブをしたい」と答えてくれます。

出かけることが不安だと教えてくれたかたも治療の回数を追うごとに体調が落ち着いてきて

今では出かけることが楽しくなったと教えてくれる方もいらっしゃいます。

 

からだが落ち着くこととからだが変化することにはとても時間がかかので焦る気持ちもわかります。

でも、変わることはできますのでコツコツと取り組んでいきましょう

 

 

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