前回の記事、セルフケアは先生もやっているんですか? の続きです。
最低限のからだの手入れは自分自身で行ったり、治療の合間にやすえ先生に鍼やお灸をしてもらいます。
時間的にあまり取れないのでじっくりと治療をしてもらうことはないので、
休みの日を使って自分のからだのメンテナンスに出かけたりします。
自分自身の師匠のところに治療を受けに行ったり、友人のところに行ったり、
やすえ先生の友人のところに行ったりと今のこのからだの状態の時は、
○○治療院に行くのが最適だなと判断できるので月に1回から2回ひどい時はもうちょっとたくさん通って
徹底的にからだ状態を改善しようとしています。
時々、初診のかたから「鍼灸は毎日やったらダメなんですか?」と聞かれます。
毎日の治療が必要な時はちゃんと伝えますし、
お伝えしたセルフケアをしっかりやっていただくだけでもずいぶん違いますよ とお答えしています。
過去に体調を崩したり、めまいや耳鳴りの経験があるからこそ
なるべく症状や疲れがひどくならないように、楽になるように意識して自分自身の手入れを行っています。
治療する側にいると初めて治療を受ける方の感覚が薄れてしまうことがあるので、
自分が治療を受けることによってどのように感じるのかということ意識しながら治療を受けにいっています。