言葉が通じなくてもわかりあえることがある。
ときどき、外国のかたが治療を受けに来られることがあります。
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語学は全くできないので、
通訳をしてくれるかたと患者さんとの意思疎通が
しっかりできている場合のみ治療をお受けしています。
最初は問診票に記入してもらったものをこちらが質問をします。
治療前に指先を使って皮膚を触れて
からだの状態を確認していく触診ということをおこないます。
先日みえたかたとは、
不調のきっかけとなっているであろうと思われるあるツボに触れた瞬間に
アイコンタクトですべてが分かり合えたような感覚になれました。
もちろん、触診だけてなく念入りに話を聞くことができた結果でもあります。
すべてではありませんが、言葉が通じなくてもわかりあえることもあるんですよね。
検査で異常がみつからなかったからだの不調を見つけ出すこともできます。
後日、そのかたの付き添いのかたから聞いたのですが、
「MAGIC!」と表現されていたそうです。
元気になってよかった!