灸治療について教えてください
2018年7月16日
- 「温める」「冷えを減らす」など温めることだけでなく、鍼治療と同様な効果があります。
お灸といえば、山盛りになった塊を想像されると思いますが、灸治療では実際は米粒よりも小さい形のものを使用します。
もぐさがじかに皮膚に触れることはありませんので、やけどの心配はありません。
温かさの加減をお聞したり、燃え具合の頃合いをみながら温めていきます。
熱いほうが効果があるというわけではありませんので、我慢されませんようにお願いします。
症状や状態によって、もぐさをひねっておこなうお灸治療を行う場合もあります。