逆流性食道・胃炎の鍼灸治療

2014年12月8日

 

 

このような症状でお困りではありませんか?

 

胸やけがする

胃液が口へ戻ってくる感じがする

何かが逆流してきて苦い味がする

ノドに違和感を感じる

げっぷがでる

お腹が張る

胃がむかむかして食欲がなくなる

食事を楽しめなくなる

 

 

 

胃食道逆流症とは?

 

胃食道逆流症とは、胃の内容物が食道へ逆流することにより、

食道粘膜にダメージを与え炎症を起こさせてしまいます。

胸やけや胸痛・つかえ感の症状やびらんや潰瘍が食道に出現することをいいます。

 

 

逆流性食道・胃炎の鍼灸治療

 

胃と食道は常にダメージを受けています。

食道は食物などの通り道であり、胃は食物を一時的に蓄え、

胃液で食物をどろどろに消化して、ゆっくりと次の十二指腸に送っていきます。

 

胃液というのはご存じのとおり、強い酸性の物質です。

粘膜の状態にトラブルがなければ悪さをしませんが、

少しでも荒れていたりすると炎症を引き起こし拡大させてしまいます。

また、精神的なストレスを抱えていても胃酸が過度に分泌させてしまいます。

その結果、胸やけなどの症状を引き起こします。

 

鍼灸治療は身体的にも効果はありますが、気持ちの面にも作用があります。

 

・ただれている粘膜の状態を改善する

・過度の胃酸の分泌を抑える

・気持ちを落ち着かせる

・からだの抵抗力を向上させる

 

 

お薬を飲んでも効果が出なかった方、お薬を卒業されたい方

ぜひ鍼灸治療をお勧めします。

 

 

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