自分自身でできるお手軽簡単な体調管理って何が思い浮かびますか?
鍼灸治療を受けてプラスアルファのことが実践できるとなお良いですよね。
自分のからだは自分の生活が作っているといっても言い過ぎではないと思います。
まずは運動をすることが思い浮かぶと思いますよね
それ以外にもできる大切なことがいくつかあります。
来院される患者さんによく質問しているので、
なんでそんなこと聞くんだろうと思われた方もいると思うので説明していきますね。
ご存知だと思いますが、あなたのからだはあなたの食べたものでできています。
生きていくためにも栄養は必要ですし、さらに活発に動くときは燃料としての栄養が必要ですよね。
また、からだの健康な状態を保とうとするときにも栄養は必要です。
何を食べるか? いつ食べるか? いつまでに食べるか?
一日をたっぷりと過ごしたあとには当然、身体が回復するための時間で必要ですよね。
からだを回復させる重要なホルモンも分泌されるので、睡眠時間の確保と就寝(寝始める)時間はかなり重要ですよね。
何時に寝るか? 何時に起きるか?
もし、目覚めからからだが重だるい・疲れが取れていないと感じるのでしたら、睡眠を見直すだけでなく、夜食べる時間を見直すのもひとつ方法です。
人はもともと動くことがあたりまえです。
動くことによって血流が促され、姿勢を保つため・力を使うことによって良い姿勢も維持することができます。
便利な世の中になった代償として運動不足が健康状態を崩す原因のひとつになっています。
お灸は温めるものというイメージがとても強いですね
でも、温まることによって、血流を促す。縮こまっている血管を拡張する、炎症が引きやすくなる、胃腸のはたらきを促進しやすいという効果もあります。
特別に珍しいことではありませんが、このご時世と相重なってライフスタイルは激変していますよね
大げさにいうと社会の転換期が訪れているのではないかと思います。
自分の体調、健康と機嫌は自分自身でコントロールをするきっかけにもなると思います。
当院も鍼灸治療もあなたのツラい症状を治すサポートするだけでなく、あなたの「くうねるあそぶ」といった社会生活が快活になるようにお手伝いするタイミングではないかと考えるようになりました。
というわけで、提携ドクターによる栄養指導、アラテックセラピーを用いた過敏症・アレルギー治療にも積極的に取り組んであなたの未来をいろいろな方法で明るくなるようにお手伝いできたら良いなと考えています。
今は、不要不急な外出をさけつつ自分と家族、大切な人を守っていきましょうね!