夏風邪をひいて実感したこと(院長の体験談)

2018年7月25日

 

先日の休みは夏風邪で過ごしました。

主な症状は
のどの痛みに始まり → 痰がでて → 鼻づまり →
鼻をすする → 耳が詰まる → 声や音が響く →
鼻水が止まらない → 鼻水がのどに垂れる →
仰向けで寝ると息ができない → 睡眠の質の低下 という
ことが休みの日をまるっと使って経験しました。

もともと、突発性難聴やメニエール病を経験したことがあるので
これはやばいかもと思いながら、必死に自分で鍼をしたり、
お灸をしたり、ローラーはりでセルフケアをしてなんとか
しのぎました。

日ごろからセルフケアをしていたおかげと、
病院にも行って早めにお薬をもらったというのも
重なって治りが早かったような気がします。

ただ、耳が詰まると
耳が響いたり、耳がポーンと張ったり、耳鳴りが生まれたり、
ということが起こります。

必死になって耳抜きをしていたら
耳抜きという動作は、ひとつの動きや筋肉だけでなく
さまざまな筋肉を使っているということを発見できました。
耳抜き達人になれるかもとそんなことを考えながら
耳抜きをしていました。

耳抜きをしてくださいね
というものの難しいのは事実ですけど、
耳でお困りのあなたより
たぶん、いろいろなことを実体験しているので
なんでもお聞きくださいね

 

あと、先日の記事の経口補水薬の味ですが、
今回はとってもおいしく感じたので脱水傾向だったのかな
と自己分析しました。

 

みなさんお気をつけくださいねー

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