耳鼻科で突発性難聴と診断され、ステロイドを10日服用しても聴力が戻らなかったので
耳鼻科に合わせて治療していただきたいと思い通院を決めました。
週2回の三週間(計6回)治療して頂き聴力はだいぶ戻りました。
【60dB(発症当時1/23→25dB(2/13)】
耳鼻科の治療と平行して行っていたため、色々な面からアプローチしたのが良かったと思います。
知識がとても豊富な先生でありながら、あまり治療に力を入れすぎてストレスになってはいけない
とアドバイスを頂き、それまで抱えていた不安がなくなりました。
また、はり鍼灸だけでなく総合的な難聴に関する知識をお持ちなのでたくさん教えて頂きとても信頼がおける先生です。
突発性難聴でお困りの方にぜひ、一度治療を受けて頂きたいです。
治療の感想をありがとうございました。
耳鳴りから始まって突発性難聴という流れでしたね。
聴力の低下と自分の声や高音が響いたり、耳の詰まりなど不快な症状もありましたね
きっかけはお話ししてくださったとおり、生活習慣がちょっと乱れたこととや
副鼻腔炎も引き金になってる可能性があったかもと考えられました。
突発性難聴とは今だけでなく、将来をまず考えますよね
「聞き取れなかったらどうしよう」
「声が大きくて耳がツラかったらどうしよう」
など、経験した人ではないと
わからない不安が生まれます。
当院ではそういった患者さんを多く診ていますので
一番初めの問診の時や治療中でも細心の注意を払って
治療をさせていただいています。
鍼灸治療をほかの治療院で受けた場合ですと、
ほかの鍼灸院で治療を受けてよくわからなかったけど、
口をそろえて痛みと効果があるのか?という
ことを疑問にもたれているかたが
とても多いのは現状です。
ただ、一度治療を受けてみたら
「心配するぐらいだったら早く治療に受けにこれば良かった」
という感想を教えてくださいます。
症状が軽くなっていくのには、
治療の回数と時間の経過が必要です。
定期的に通っていただけたことで
症状が変化していったことを嬉しく思います。
はじめは心折れそうなときもあったと思いますが、
一緒に治療に取り組んでくださって本当に助かりました。
今できる最適なことをする。
このように考えて日々治療させていただいています。
治療の感想ありがとうございました。
(院長 武智 )