たけちはり灸院 やすえです。
急激に日中の気温が下がり始めましたね。
治療院では治療ベッドの上のゴザを片付けて衣替えがすみました~。
この時期からは冷え性のことについて相談を受けることがおおくなります。
冷え性として感じるパターンは2通りあります。
手足の冷え症でお困りの方で、
治療中の出来事をちょっとお話しますね
最初はめまいと動悸で通院を始めたかたなんですが、
○○を赤外線治療器とお灸を使って念入りに温めていたところ
「あっ!!」と驚かれたので、どうされました?とお伺いすると
「足があったかくなった(*^▽^*)」と満面の笑みにを浮かべられていました。
○○というのは、
たけちはり灸院で治療を受けられているかたにはおなじみのおなかです。
おなかといっても人によって少し場所が変わるのですか、
おへそを中心として温めることを非常におススメしています。
手軽にできる方法を3つ紹介しますね(^o^)
まずは、腹巻ですね
薄手のものやユニクロなどで出ているヒートテックなど、
そのほかには下着とつながったタイプの腹巻などがありますね。
素材や材質はお好みで大丈夫です。
温めるというより保温をする、熱を逃がさないと意識してもらえるとイイです!
次は、ドライヤー
温風をおへそを中心にみぞおちから下腹まで広い範囲であてます。
ドライヤーの役割は保温というより直接あたためることができます。
一番のおススメはやっぱりお灸!
鍼灸師だからというのもありますけど、やっぱりかかせませんね
わたしも普段セルフケアとしておこなっています
からだの中心部は一番体温が高いのですが、
もし冷えていたらそれぞれの末端部分の手とか足が冷えるのは当然ですよね!
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